コロナ収束には2類から5類へ見直しを 笹倉院長が提唱

新型コロナは、「新型インフルエンザ等感染症に含まれ1~2類相当として扱われている。」
たとえば、症状がない陽性者を含めた入院勧告や就業制限、濃厚接触者や感染者の追跡、感染症指定医療機関への入院などだ。
感染者の増加で保健所や医療機関の業務が逼迫し、自宅待機が急増。
「冬の第6波は第5波以上に感染者数は増える可能性が高い。」
両者の鑑別は難しく、多くの疑似新型コロナ患者が5波以上にICUベッドなどを占領し、病床を圧迫するでしょう。
2類のままだと、医療機関と保健所が機能停止に陥る恐れがあるのです。
「医療資源はあったのに効率的に使えなかった。」
いまのコロナ医療体制は非効率と言えます 大学病院での勤務経験がある笹倉院長は、大病院の最新情報を把握することが、円滑な患者支援、医療連携につながるとして、いまも週1回、渋谷区内の拠点病院で外勤を続けている。
「いまは開業医が大病院と連携を強化したくても、2類である新型コロナ患者さんの直接連携はできません。」
目の前に重症化した新型コロナの患者さんがいれば、すぐに病院に電話して受け入れ可能か聞きたい。
5類になれば、開業医も重症化しそうな危ない患者さんを直接大病院へ送るという従来通りのトリアージ機能を果たし、治療に参加できる。
死亡者は1.6%。
「医学的に第2類指定感染症になるのはSARSや新型インフルエンザのように、治療法もワクチンによる予防法もない疾患です。」
5類になれば自宅療養者、自宅難民は減り、致死率、重症化率も下がるでしょう。
ところが、2類から5類に落とすと全額控除から3割負担となる。
そのため反対する人もいる。
重症化率・致死率が高い高齢者へのワクチン接種がおおむね終わり、12歳以上の接種回数は1億2000万回を超えた。
この1年半で新型コロナの研究が進み、未知の病気ではなくなりつつある。5類に落とす条件は整ってきたように見える。

参照元:https://news.yahoo.co.jp/articles/bc0f56d3e55e8a25d8d2c9b302c86ba837ca235c