塩野義製薬がコロナ内服薬の商用生産を10月中に開始

塩野義製薬の手代木功社長は6日、同社が年内の承認申請を目指す新型コロナウイルス感染症の経口治療薬(飲み薬)について、今月中に商用生産を開始するほか、グローバル展開に向けて海外の製薬会社とパートナーシップの交渉を始めていることを明らかにした。
現在海外の製薬会社6−7社と協議しており、受け取る一時金の額よりも、より早く製品を供給できる生産体制や供給の能力などをパートナー選びで重視しているという。
同社は9月27日に同治療薬の開発の最終段階となる第2、3段階の臨床試験を国内で始めており、軽症者の症状回復までの時間や無症状者の発症割合などを見た上で12月に結果を評価する。
グローバル展開の加速にはさらなる生産能力の増強も必要になる。
最終の臨床試験で先行するメルクは、年内に1000万人分を米政府が12億ドルで購入することで合意している。

参照元:https://news.goo.ne.jp/article/bloomberg/business/bloomberg-R0HBQJT0G1KW01.html

塩野義製薬:https://www.shionogi.com/jp/ja/company/greeting.html