コンゴ共和国東部で魔女狩り横行!魔術を使ったと名指された女性が殺害される

中央アフリカのコンゴ民主共和国の東部地域で、魔術を使ったと名指しされた女性が住民らに殺害されるケースが急増している。
「私たちの記録では、今年6月から9月にかけて、魔術を使ったという告発は324件に上っています」と、南キブ州のNGO「メディアで働く女性連合(AssociationofWomenintheMedia)」のメンバー、ネリー・アディジャ(NellyAdidja)さんは言う。
南キブ州をはじめとする東部3州は長年、武装集団に支配されてきた。
「魔女狩り」の急増は国家統治の空白状態から生じていると、南キブ州の州都ブカブ(Bukavu)にある「農村開発高等研究所(HigherInstituteofRuralDevelopment)」の所長を務めるボスコ・ムチュキワ(BoscoMuchukiwa)教授(社会学)は言う。
警察や司法機関がやるべきことをやっていないと指摘する。
ほとんどが地元の女性で、自分には魔女が見分けられると言い張っている。
あの連中に特殊な力はない。
■リンチを禁じる法律が可決されたが、一度も適用されず、州民に対する適切な啓発運動も行われなかったとシクワニネ氏は言う。
カバレ(Kabare)地区の行政担当主任タディ・ミデロ(ThadeeMiderho)氏は、今年に入ってから6人がリンチを受けて殺されたことを明らかにした。
ミデロ氏によれば、2年前には、魔女だと告発した側11人が逮捕され、職業を替えると約束して釈放されたが、その後、何人かは当局に隠れて以前と同じことを続けている。
「リンチが行われるといつもそうですが、村の首長は「みんな」がやったと言うだけで、名前を明かそうとしませんとミデロ氏は話した。
カフジビエガ国立公園(Kahuzi-BiegaNationalPark)の外れにあるシィフンジ(Cifunzi)という人口約2000人の村でのことだ。
若い男性たちがリストを持って村中を回っていました。
女性の占い師に魔女と名指しされた女性たちですとルベンガさんは振り返った。
兵士が空に向けて銃を発砲して群衆を追い散らし、そのおかげで難を逃れた女性たちもいた。
「女性は殴られ、ガソリンを浴びせられ、マッチで火を付けられました」とルベンガさんは証言する。

参照元:https://news.livedoor.com/article/detail/20999250/