【歴史】平安時代末期に神戸に開かれた幻の都「福原京」の企画展【福原京の考古学】がおもしろい

平安時代末期に神戸の地にひらかれた幻の都「福原京」にスポットライトを当てた企画展、“「福原京」の考古学”が、神戸市西区にある神戸市埋蔵文化財センターで開催されている。
企画展では、平清盛が福原への遷都を敢行。
半年後に平安京へ還都されるまでの間、幻の都として存在した。
今回の企画展では、建物や井戸など「福原京」時代の遺構や、大和田泊から荷揚げされたとされる、当時の中国・宋の国からの輸入陶磁器、また京都系土師器、建物に敷かれていた瓦などを公開。
鴨長明の「方丈記」には都の家々が解体され、福原に移築するため船に乗せられ淀川を下っていくという記述があり、京都製の瓦の出土は、この記述の物的証拠と考えられる。
神戸市埋蔵文化財センターの学芸員・須藤宏さんは「この40年ほどの間に発掘された福原京の情報を盛り込んだ企画展になっている。」

参照元:https://news.goo.ne.jp/article/jocr/region/jocr-raditop-393967.html