「県観光ボランティアガイド友の会」が収入乏しく解散の危機と訴え→ボランティアなのにお金とるの?と話題

新型コロナウイルスの影響で、修学旅行生らの平和ガイドを担ってきた沖縄県内最大の平和ガイド団体「県観光ボランティアガイド友の会」が、苦境に立たされている。
緊急事態宣言が明けた10月も、当初90校の予約がキャンセル続出で3校のみにとどまる。
高嶺典子事務局長(72)は「10月もほとんどがキャンセルになり、残っているのは3校だけ。」
背景には、修学旅行生が旅先で発熱など体調不良になった時に備え、親が迎えに行ける場所に方面変更する傾向がある。
しばらくはこれが続くのではと懸念する。
沖縄戦で住民らが避難したガマを主に案内し、平和の尊さを訴えている。
ただ、コロナが広がり始めた20年度は4月に4校を受け入れたのが最後で、5~6月はリモートでの講話が数件。
4~6月で約280校の予約がキャンセルになった。
運営費は、修学旅行で訪れる学校などからガイドが受け取る「交通費協力金」の一部で支えられている。
人員削減や会員からの借金、寄付金で本年度の運営費をどうにか工面したが、来年4月以降は事務所の光熱費や機材のリース代すら払えるめども立っていない。
「瀬戸際に追い詰められている」。
現時点で22年度は288校から予約がある。
会がなくなれば、平和教育の機会が失われるだけではなく、観光業界全体の問題にもつながると強調する。

参照元:https://news.yahoo.co.jp/articles/54c4cb92382a7c2026560e52613668303f030082