- スレ立て初めてです。
面白い話でもないし需要ないなら削除する。 - ありがとう。
長くなるかもしれないが、聞いてくれ!
気がつくとって言うか、当然のように不思議な人たちがいる薄暗い部屋のベッドで寝ているんだ。
女性と外国人の男性、男女の子供2人。
俺はでかいロケットみたいな機械が置いてある部屋にいて、他の人たちは、基本的に別の部屋にいる。
ベッドで寝ていたからどんな部屋なのかは確認できていないが。
まあ、とりあえず何故かその人たちと俺は生活?しているんだ。 - 何故かベッドから起き上がることができない。
起き上がろうともしなかった。
というか、「起き上がる」という思考ができなかった。
そんな俺を2人の子供が世話をしてくれていた。
例えば、横を向かせてくれたり、布団を掛けてくれたり。
あとは子供たちが遊んでいるのをずっと見ているだけ。 - 書き方が悪かった。
俺だけがベッドに寝ていて
他に女性と外国人の男性、男女の子供が同じ部屋にいる。 - 女性も外国人表記ないって事は日本人なんだよね?
ずっとベッドで寝かされてるって、何かの実験体だったとかかな?
≫5 は思考を制御されてるってことかな。 - まあ、そんな不思議な共同生活が何日間続いた。
ちなみにだが、俺は何も喋らない。
子供たちに布団を掛けてもらっても「ありがとう」も言わない。
唯々、されるがままに世話をされていた。
ある日、男の子が「なんでしゃべらないの?」と聞いてきたんだ。
俺は、ベッドに寝ながらからただ見ているだけ。 - その男性以外みんな日本人だった。
思考を制御されてい感じはなかったな。
普通の生活をしてる感じで、当たり前の事って感じ
文才無くて、うまく言葉にできない… - いや、文才とか気にしなくて良いよ。
つまり、寝たきりの1をその家族が世話をしてるんだよね?
ロケットみたいなのは生命維持装置とかではないの?
1は今若いかもしれないけど、もしかしたらその時の臨死体験では身体はお年寄りだったのかもしれない。
自分がその人に重なったら、その人自身の年齢じゃなくて自分の今の若さに重ねるかもしれないしね。 - あと全く関係ないが、何故かこのスレ、他のスレより繋がりにくいのすごい不思議だw
エラーばっかり起こる。 - そしたら大人の女性が来て「仕方ないよ、もう直ぐ死ぬんだから」と言ってきた。
俺は不思議となんの感情もなく、それを受け入れていた。
次の日、男の子が俺をベッドから起こそうとしてきた。
だが、女の子がそれを阻止している。
俺はもちろんされるがままに受け入れている。
何かを話していたような気がするが覚えてない。
すると外人の男性が来て笑いながら効果音の真似?をしてきた。
なんなのかはわからない。
すると男の子と女の子、そして外人の男性は一緒にどこかに行ってしまった。
多分別の部屋に行ったんだろう。 - 外国人の行動の意図が読めないな…。
それでそのあとは? - ありがとう。読みづらいと思うが、こんな感じで書いていく。
世話は基本的に子供達がやってくれてて、
女性と外人の男性は基本的に別のことやってる。 - この外人の男性と女性はいつも金属のボトル?のようなものを
定期的にでかいロケットのような形をした機械の中にセットして色々操作してる。
セットすると「シュイーン」という回転音が聞こえてきた。
女性と男性の話を聞いたところ、どうやら定期作業というらしい。
男性と女性が忙しいのかたまに子供たちがセットしにくる。 - 別の日、ふと目を覚ますと男性と女性がロケットのような機械のところで揉めていた。
おそらく金属のボトルがセットできなくなったらしい。
俺がぼーっと眺めてると、部屋の入り口らしき扉から
複数の白衣を着た男性が来て外人の男性と色々話している。
何話してるのかは聞き取れなかったが、すごい真剣な顔してた。
話し終わったのか、外人の男性はまたロケットのような機械のところに戻って今度は女性と話している。
繋がりにくいのは、俺が携帯から書き込んでるからかな?
関係ないか! - すると白衣の男性達がこちらに来て、ガチャガチャとベッドを弄っている。
どうやらベッドを動かしたいらしい。
「ガチャン」と音がした。
ベッドのロックが外れたようだ。
白衣の男達はベッドごと入ってきた入り口らしき扉の方へと運んでいった。
すると、子供達が近づいてきて「よかったね。バイバイ」と言ってきた。
よく分からないが恐らくこの部屋から出されるのだろうと思った。
ちなみに、機械は俺がいた部屋の中央にあった。
あと天井を見るとでかい外人の金髪の女が住んでた。
というか天井に張り付いて生活していた。
天井が開いたり閉じたりしてた。
うまく表現できないのだが、
特に害を加えてくるわけでもないので怖さは感じなかった。 - ここに来て新たな外国人の大きな女性www
天井で生活って忍者みたいだな。
それで? - ここら辺から記憶が飛んでしまった。
目を覚ますとたくさんのベッドが並んでいて、
看護師らしき人たちがせっせと働いてた。
すると、スキンヘッドで見た目はすごくイカツイのだが、
どこか優しい感じの男性が近づいてきて
「目覚めた?ここがどこだかわかるる?」と聞いてきた。 - まあ、わかるはずがない。
だが、周りに看護師がいるということはおそらく病院なんだろうとは思った。
「大事な話があるから、よく聞いて」
「ここは◯◯(某千葉のでかい病院)。
バイクで◯◯(某高速道路)を使って実家から東京の自宅に帰るときにトラックとぶつかったんだよ」
って言われた。
どうやら、俺は事故ったらしい。
全く覚えてないし記憶にもなくて、
一気に現実に引き戻される感じがして、
仕事のこととか携帯がないこととか
病衣を着てることとか… - 看護師の話を聞くと、
鎖骨と大腿骨と脛を複雑骨折で足首が粉砕骨折、
さらに肺挫傷、腸管損傷、
腕に関しては、神経が根本で切れてしまっているので片手が全く動かない。
喋れないのは喉を切って呼吸器を入れていたかららしい。
話はそれだけ!
聞いてくれてありがとう! - 臨死体験で、違う人間の身体に入り込んだのが、その入り込んだ人物が亡くなったのか。
それとも、あの世とこの世の間でこっちに戻る事を査定されていたのか。
1もいろいろ大変だったんだね。
身体は大丈夫だったの? - うわ、大怪我じゃないか。
いやいや、こっちこそ不思議な体験の話をありがとう!
興味深かったよ。 - ただ、最後まで気になるのが、天井の大きな女性の外国人wwwww
説明つかなすぎて、ちょっと頭傾げた。 - 天井に張り付いてた女は
別に話しかけてもこないし何かしてるわけでもなかった。
よくわからん! - ていうか、これ臨死体験なのか…?
今思うとリアルな夢だったのかもしれない… - でも、まとめるとやっぱりあの世とこの世の間の事で、1が生きるかどうか査定してたくさいね。
天井の女が結局未解決だけどね。
夢かぁ…。
いや、夢にしたら、やっぱり天井の女が気になりすぎて、何故そこだけギャグテイストなのか…。 - とにかく、生きてて良かったね!
- 体は大丈夫だよ。
事故から1年経つが、あと最後の一回の手術が残ってる。
ちなみに今は も病院です。 - 12時に見回りに来るから、
その時だけ寝たふりしてた。
ありがとう!早く退院できるように頑張る!
じゃ、寝るよ!
話聞いてくれてありがとう!
楽しかったよ!
引用元:https://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1460900799/l1000