- ★太陽系外の9惑星に生命存在の可能性 5月11日 15時07分
NASA=アメリカ航空宇宙局は10日、太陽系の外側に
新たに1284個の惑星を確認し、このうち9個の惑星では
地球と同じように生命が存在する可能性があると発表しました。
これは、NASAが10日発表したもので、
地球に似た惑星を探すケプラー宇宙望遠鏡の観測結果を分析して明らかになりました。
それによりますと、太陽系の外側に新たに1284個の惑星を発見し、
このうち9つの惑星は太陽のような光を出す恒星の周りを適度な距離を保って回っていることから、
生命が存在できる可能性があるということです。
これまで太陽系の外側には、1900個余りの惑星が確認されていましたが、
今回の発見で、合わせて3200個余りに増え、地球に似た惑星は21個になったということです。
NASAのナタリー・バタリア博士は「地球に似た惑星は最も近いもので地球から11光年先にある。
天文学で言えば非常に近い」と述べ、今後の宇宙探査の行方に光をもたらす発見だとしています。
NHK
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NASA
●Briefing materials: 1,284 Newly Validated Kepler Planets
- 変な期待とかすんじゃねぇぞ。美少女宇宙人がパンチラパイチラで
イヤーンまいっちんぐなんて現実にはありえねぇんだから。 - 条件が揃えば意外と簡単に生命はできそうな気もする。
知的生命までいくかどうかは分からないが。 - あくまでも可能性のみで、
確証では無い - 11光年:約104兆キロm。
いろんなスイングバイをして時速104万キロまで出せても
単純計算で到達まで1.1万年超え。
8重保護の超長寿命設計機材でも持ちこたえられるかどうかわからん。
探査機信号の地球側受け手が通信プロトコルを理解できる文明水準かもわからん。
宇宙は、広いな。
引用元:https://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1462952801/l1000