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8億3000万年前の「まだ生きている可能性のある生物」を塩の結晶で発見
天然の塩の結晶・ハライト(岩塩)の中の液体に、原核生物や真核生物の細胞や有機化合物と一致する反応があることを地質学者が発見しました。
この有機物の一部はまだ生きている可能性もあるとのことです。
830-million-year-old microorganisms in primary fluid inclusions in halite | Geology | GeoScienceWorld
(以下略、続きはソースでご確認ください)
Gigazine 2022年05月17日 20時00分
- デーモン閣下より年上なのか
- オレがあの時封印したヤツの細胞が・・・
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それは外に出しちゃあかん
生物が滅びるぞ -
有機物が「生きている」とは?
生物、もしくはウイルスのDNA、もしくはRNAの形態以外で生きていると言える状態があるのか? -
>>1
代謝はどうしてたのかな? - ビオトープ状態?
- 岩塩て色々混ざっているのか。
- 8億年前とか原生代やんけ
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ヤバ過ぎるだろ
全球凍結とか暗黒星雲の放射線とか色々とまずい時期に生き残ってたガチの強力な生命じゃないの -
これは凄すぎる
やっぱり結晶内ならパッケージ可能なのかもしれないんだね
しかもウイルスじゃなくてバクテリア
それも岩塩
これなら溶ければいいだけ
開封もラクチン
なんてすばらしい -
>>1
環境に排出される遺伝子は、塩をの結晶で濃縮されて居た!!
ということか??
確か河の水1Lには地上のその河川流域の全ての生物のDNAの断片が含まれて居るらしい??
個々の識別は出来ないだろうが種類の判別はできる可能性がある様だ
つまり似たようなものが多量にあればその種類その属多数居た可能性があるということだろう、 -
8億年以上小さなコロニーが維持されてきたのか
夢のようだなあ - ジェラシックパークの言い伝えはまことじゃった
- カンブリア紀でも5億年だぞ。それ以前の生きている生物だなんて世紀の大発見では?
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岩塩の中の液体、って結晶に密封状態なのか?
そのへんは元記事の記載にあり? -
ある種のバクテリアやアーキア、特にアーキアは代謝が著しく低く永い間活性を保つという。
また環境の変化を以て全く代謝を行なわず保存されている可能性もある。 -
>>14
しかし、すでに可能性有りと確認済みの生物としかDNAを確認できない。
居ないはずの生物のDNAはサンプルが無く増殖できないので確認できないのだ。
ポリメラーゼ連鎖反応では。 -
>手法は、まずは低倍率で岩塩の結晶を識別し、続いて最大2000倍まで拡大して内部の流体を調べ、透過光と紫外線により岩石学的分析を行うというもの。
>その結果、大きさ、形、紫外線の蛍光強度などから、原核生物や真核生物の細胞と一致する有機物の固体や液体が見つかったとのこと。
まだ生物と確定したわけではないし、生きていると確定したわけでもない - ここから進化が始まる
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観測していないだけで、日常的に自然界では解き放たれてそう
数億年かけた進化により、強力な特徴は生まれてるだろうから
数億年遅れの生命など、進化極まってる現世生物の敵ではない -
信じられない
本当だったらノーベル賞レベル -
>>1
「いやあ久し振りだねえ、700年ぶりだねえ」 -
まあ活性を失っていても十分参考になる。現行生物とDNA、RNAの変異を調べると速度がしっかりわかるのだ。
現在の生物学界では、RNAコドンのタンパクコードが確定するには宇宙の時間では全く足らないという不満が出ている。
この変位速度を確かめることで、宇宙の数さえ推定できるのである。 -
>>21
個々ででてくる、類似性というものなのだろう。
それで居るんじゃないかという妄想が湧いてくる
見つかれば真実新発見というわけだ!!
単純じゃ無いプロセス!! - どっこい生きてる、塩の中
引用元:https://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1652787921/l1000